ハンマー・ダルシマーとチェンバロのデュオ、シーラカンスの演奏会にお邪魔してまいりました。

きのう、ダルシマー友達のいなっちと、チェンバロ奏者吉竹さんのデュオ「シーラカンス」の福岡での演奏会におじゃましてきました!
どちらも歴史のふる~~~い楽器なのでシーラカンスだそうです。興味のある方、CDがこちらで手に入りま~~~す♪
http://www.inaokadaisuke.com/hearts_ease.html

吉竹さんが今回演奏されたのはスピネットという、なんと もかわいらしい、木製の、チビチェンバロという感じの楽 器で、

なんとなんと、MARIA VON TRAPPでヴァスナ-神父が弾いてたものなのでした! !(これは特注・吉竹モデル!) 

夢のコラボです!生で聴くとやっぱりすごい!!
友達といっても、実際会うのは今回がはじめてのいなっち 、そして、これまでネットですらやりとりしたこともない 吉竹さん、なのに、まるで旧知の友のごとく始終ハイテン ションで盛り上がってしまいました。
シメキリ明けでしんどくて、ギリギリまでどうしようか、 迷ってたけど行ってよかった~♪

あやしい連弾。

せっかくなので、わたしも弾かせてもらいました。

もちろんネコふんじゃった。

黒鍵盤は黒檀です!

夢のように繊細な音。

チューニングも自分で。

足を取り外して持ち運びも一人でできます。

こういうのが一家に一台、みたいな時代があったらしい。

どこの国だっけ。イギリスだったような。

コメントをお書きください

コメント: 3
  • #1

    赤毛のアン (水曜日, 12 9月 2012 17:33)

     どんな音色かきいてみたいです。先生楽しそう!

  • #2

    まりも (木曜日, 13 9月 2012 20:06)

    写真のアップ、ありがとうございます。

    吉竹さん、気さくな方で、私も初対面の壁を感じませんでしたよ。
    夢のようなひと時を、私は門司港レトロで過ごしました。
    チェンバロを演奏されるお姿、絵になりますね~。

    お団子ヘアもとってもお似合いです♪

  • #3

    萩岩 睦美 (金曜日, 14 9月 2012 08:23)

    赤毛のアンさん、そう、楽しさのかくせないわたしです!

    まりもさん、お会いしたかったです~~~
    まりもさんのMaster Worksも弾いてみたかったです~~